Mac買ったので環境構築についてまとめる
M3のMac買ったので環境構築した。
後から何やったか思い出せるようにやったことをまとめます。
homebrewのインストール
Karabinerのインストール
win用の外付けキーボードを使いたいので設定で外付けキーボードのleft_controlをleft_commandに変えておきます
後USキーボードを使っているので全角半角の切り替え設定とかをします
一旦こんな感じで随時調整します
GitHubにsshできるようにする
概ねこの記事の通りにやれば問題ないです。
一応暗号化のアルゴリズムは推奨が変わっている可能性もあるので都度調べたほうが良い。
ただ、とりあえず今はgitのnameとemailはglobalでは設定せずに毎回localで設定する運用にしています。面倒だったらglobalで変えます。
git config --local user.name "ユーザ名"
git config --local user.email "xxx@xxxx.com"
ちなみに設定するemailはgithubのnoreplyのやつにしてます。
dotnetのインストール
今回は最新だった8.0.100をインストール。
インストール時には自分でパスを通す必要がありました。
PATHを通した後は再読み込みを忘れないように。コマンドを毎回ググることになるのでメモ。
source ~/.zprofile
UnityHub、Unityのインストール
VSCodeのインストール
インストールは特に詰まらないけどConsoleから起動するのにPATHを通す必要があった
現状は一旦こんな感じ。
追加があれば更新します。
23/12/27 更新
AltTabというのを入れました。
Macでのショートカットでウィンドウを切り替え用とするとアプリケーション単位での切り替えなのがwindowsみたいにウィンドウ単位での切り替えにできるので結構良い感じ。
24/01/14 更新
nodeとopenupm-cliのインストール
node をインストールするためにnodeのバージョンコントロールするnvmを入れます。
この時~/.zshrcを作っていなかったので先に作ります。
touch ~/.zshrc
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash
zshを読み込みなおします
source ~/.zshrc
nvmコマンドを打つとインストールできているのがわかります。
nvm ls-remote
で最新のLTSのバージョンを探します。
今回の場合はv20.11.0 でした。
それを入れるコマンド。
nvm install v20.11.0
node -v
でインストールできているか確認します。
次にopenupm-cliを入れます
npm install -g openupm-cli
openupm -V
でインストールできているか確認できます。
2024/01/19 追記
VPSへの公開鍵ログインの登録
curl https://github.com/<ユーザ名>.keys >> ~/.ssh/authorized_keys
2024/03/09 追記
dockerのインストール
homebrewで入れる
brew install --cask docker
2024/03/10 追記
postgresqlのインストール
brew install postgresql
2024/04/17
sqliteの中身を見たかったので以下をインストール
brew install --cask db-browser-for-sqlite
2024/07/04
Playwright .NETを使いたかったのでpowershellをmacにインストール。
macにpowershellをインストールするのはなんか変な感じがするが、デフォルトのターミナルのzshをpowershellに変えるわけではなく、shellの選択肢としてpowershellを使えるようにインストールするイメージ。
brew install powershell/tap/powershell
2024/09/12
いたわり充電みたいなのがしたくなったのでbatteryというソフトを導入
brew install battery
ただ、入れてもメニューバーにアイコンが出てこなくてちょっと沼った。
メニューバー自体に余白があるから隠れたわけでないと思い込んでいたが、余白があるだけでいっぱいいっぱいの表示だったみたい。なので以下の対応をして表示できるようにしてみる
defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSelectionPadding -int 6
defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSpacing -int 6
これで一回ログアウトしたらメニューバーのアイコン同士の間隔が狭まって表示できる数が増える。
戻し方もあるが、そっちは記事参照。
一応後ろの数字がアイコン同士の間隔なのでもっと狭めることもできるが、これ以上狭いのは微妙な気もする。